都市モニタリングデータベース 市区町村と区 1,920件・指標507列(令和6年(2024年)全体表)

このデータの読み方

原典の凡例と、当サイトが実際に数えた値だけを書いています。 原典に書いていないことは「原典に記載がありません」と書きます。

原典は自らを「例示資料」と位置づけています

都市のおかれている状況を客観的に把握するための例示資料として、都市計画に関する種々の現況を把握した「都市計画現況調査」の結果のほか、各種基幹統計等に収納されている都市に関する多様なデータを一元的にまとめ、「全体表」と「個表」(市町村毎)に整理したものです。

引用元:都市モニタリングシート(国土交通省)

確定した統計ではなく、複数の統計から転記してまとめた編集物です。 指標ごとに出所と年次が違います。「369指標が同じ年のデータ」ではありません。

指標の数値の引用等において、万一誤り等がありましたら、お問い合わせ先までご連絡ください。

「-」と空欄をまとめていません

当サイトは原典のxlsx(6シート・共有文字列9,891件)と収録データ定義書のPDF(8ページ)を全文検索しましたが、 「-」や空欄の意味を説明する凡例は原典に1件も見つかりませんでした。 したがって「-」を「該当なし」と言い換えることはしていません。

当サイトの表示と、原典での記録のしかた
当サイトの表示原典のセル市区町村1,920行 × 指標の列507本 での実数
数・文字(そのまま)値が入っている397,804
原典の記録は「-」ハイフン1文字73,441
原典は空欄空セル、または中身が空のセル502,195

原典の説明ページにある、これに最も近い記述(原文):

指標の中には、全ての市町村には該当がないものも含まれているため、全国平均値及び都市類型ごとの平均値は、指標ごとに該当がある市町村の数を母数としています。

0は0のまま出しています。0を「不明」にも「該当なし」にもしていません。

数の桁は原典のExcelの表示形式に合わせています

原典のExcelは、小数の列に #,##0.0(小数第1位まで)、整数の列に #,##0 という 表示形式を指定しています。当サイトはそれに合わせて表示しています。 原典のファイルの中の値は、それより桁が多いものがあります (たとえば5年変化率は 101.07762108959636 のような値で入っていて、 Excelの画面には 101.1 と表示されます)。 当サイトは四捨五入の桁を自分で決めておらず、原典の指定に従っています。

変化率は原典の列をそのまま出しています

5年変化率・10年変化率は、原典が最初から指標の列として持っているものです。 当サイトが割り算したものではありません。原典の定義書には算出方法も書かれています (例:「指標001」÷「指標002」× 100)。各指標のページに原文を載せています。

当サイトは率・指数・スコアを新しく作っていません。

都市類型(原典の5区分)

原典の説明ページの表の原文です。

都市類型の定義(原典の原文)
区分定義対象市町村数(原典の記載)
三大都市圏1)首都圏整備法に定められた、既成市街地、近郊整備地帯 2)中部圏整備法で定められた、都市整備区域 3)近畿圏整備法で定められた、既成都市区域、近郊整備区域 を含む市町村288市町村
政令指定都市上記1以外の政令指定都市10市
40万超~70万以下上記1、2以外で、人口規模40万人超~70万人以下の市町村11市
10万超~40万以下上記1、2以外で、人口規模10万人超~40万人以下の市町村120市町村
10万以下上記1、2以外で、人口規模10万人以下の市町村1290市町村

当サイトが全体表の行を数えた結果は次のとおりです。原典の記載と一致します (三大都市圏288・政令市10・40〜70万11・10〜40万120・10万以下1,290の合計1,719)。 これに区部の行201件が加わって、全体で1,920行です。

全体表の行数(当サイトが数えたもの)
都市類型行数
10万人以下1,290
三大都市圏288
三大都市圏区部134
10~40万人120
政令市区部67
40~70万人11
政令市10

類型をまたいだ比較・順位づけはしていません。 原典が5区分を定義しているのは、人口規模の違う市町村を同じ軸で並べられないからです。

区部の行は市全体の行と二重計上になります

原典の全体表には、政令市と三大都市圏の区の行が201件入っています (政令市区部67・三大都市圏区部134)。これらは市全体の行とは別の行なので、 区の値と市全体の値を足すと同じ人口・面積を二重に数えます。

原典は全体表のA列に「全国」という印を付けていて、これが付いているのは1,719行です。 区部の行には付いていません。原典の全国平均値の母数はこの1,719行です。

当サイトは合計も平均も自分で作っていないので、足し算をしていません。

原典が指標ごとに付けている注記

原典の全体表の末尾には、指標の列ごとに次の3つの記録があります。 当サイトは各指標のページにそのまま出しています。

指標ごとの注記(原典の全体表の末尾の行)
原典の見出し記号当サイトの説明
東京特別区部別ありなし
政令市区部(三大都市圏区部含む)別ありなし
〇区部ごとの数値がある
×区部ごとの数値はない
△一部の区部に数値がある
-区部の区別がない指標
浜松市区部旧浜松市は再編前の7区のデータ
新浜松市は再編後の3区のデータ
新旧浜松市は再編前後の両方のデータ

記号の意味は、原典の見出しの文言(「区部別ありなし」「浜松市区部」)から読める範囲だけを書いています。 原典に記号の凡例そのものはありません。

浜松市について。原典には再編前の7区(標準地域コード22131〜22137)と 再編後の3区(22138〜22140)の両方の行が入っています。 天竜区は名前が同じ行が2つ(22137と22140)あるため、 当サイトのURLは名前ではなく標準地域コードで分けています。 22137 天竜区/22140 天竜区

原典が「不明指標」としている列が2本あります

全体表の列キーのうち2本は 不明指標(過年度非表示) と書かれています (全体表のOO列とOT列。原典の連番では234と239、いずれも「普通建設事業費」のあたりです)。 市区町村1,920行すべてで値が入っていません。 定義書にも対応する指標がないため、当サイトは507本の指標列には数えていません (この2本を含めると全体表の指標領域は509列です)。

当サイトが機械的に直したこと

原典のxlsxには、セルの文字列にふりがなが埋め込まれている箇所が587件あります (Excelのふりがな機能。XMLでは rPh という要素で、全部で1,904個)。 これをそのまま読むと「面積メンセキ」「作成年次はH23チュウネンジゲンテン…」のように 読みが本文に連結されます。当サイトは原典のファイルを書き換えず、 ふりがなを外した複製を作ってから読み込んでいます。 取り除いたのは読みだけで、本文の文字は1字も落としていないことを機械で確かめています (587件すべてで、処理後の文字列が処理前の文字列の部分列になっていること)。